「その視界を彩るもの」~p268


 

「その視界」1節追加してきました。

万里に脅されながらも自らの恐怖に勝る思いでウイが連れ去られた事実をイサゾーに告げる梢。


落胆こそすれ、万里自身きっと彼女がこう言うだろうことは予測できたと思います。

だって梢にとってのウイはもはや姉同然なわけで。

そんな彼女の状況から目を逸らす、そんなこと、優等生ちゃんであり正義感の強い彼女にできる筈がなかったんです。

そろそろ終わりも近いので、次を最後の更新にしようと思ってます。時間を見付けてドバッと。


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