「その視界を彩るもの」~p167


篠崎さんと柳くんの話の新節を二つ更新してきました。

本当は一つに留めたかったのですが、何だかキリがわるくて。


今回で初は、自分の吐いたある嘘に対し罪悪感に苛まれ始めています。

だからこそ精神的にぶれやすくなっていて。(わたしの文章の力が未熟だからという理由も否めないのですが)勇蔵のふと見せる表情一つに敏感になったり、自分で言った言葉を早々悔やんだり、まあ、不安定もいいところなわけで。

書いた私が個人的に思うぶんには、これが彼女を成長させる一つの要素となる、なんて格好の良いことを言ったりもできるのですが…読者様からして見れば、ちょっと苛々させてしまうかもです。

でも、梢と主人公二人の関係が今後重要になってくるので、ちょこっとだけ御辛抱くださいな。


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きり番コメントをくださった方々、本当に有難うございます。いつも拝見してはにやにやさせていただいております。

特に、らぶ様、嬉しいです!ありがとうございます!こちらこそ好きです!!!愛


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これよりふつーの日記です。弟にせがまれて運転手として行きつけの美容院に行ったのですが、待っている間、良くしてくださるお姉様がなんとカプチーノを淹れてくださって。まあ、そのカプチーノも半分は俺様何様弟様に奪われたわけですが…


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